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グッチGUCCI花柄フローラのバッグクリーニング。布バッグの漂白や色補正はとても高度な技術ですから、バッグの修理やクリーニング店でできるところはほとんどありません。

IMG_6772 グッチGUCCI花柄フローララインです。 フローラキャンバス地がベースになったシリーズのバッグで、種類も豊富です。 この花がらプリントは、1966年モナコのグレース大公妃のために特別にデザインされたバックです。 IMG_6853 バック横がわの白いレザーに部分にグッチのロゴが型押しされています。 IMG_6873 ファスナー部分の金具にもグッチGUCCIのロゴが刻印されています。 IMG_5733 この花がらプリントは、布地のキャンパス地なので、使っているうちに汚れてきます。 IMG_5746 花がらのバックの生地は、薄いベージュ色ですので、汚れがつきやすいのです。 IMG_5766 このキャンパス地は、太い糸で平織りされた帆布(ハンプ)のような目の粗い布ですから、 擦れたりすると、汚れがバッグにこびりつきます。 IMG_5737 食べ物や飲み物がバッグに飛び散っただけでもシミになります。その時は何でも内容でも、時間がたつと、茶色いシミになります。 IMG_5754 比較的薄い色の布・キャンパスバックをお持ちの方は、時々固く絞ったタオルで拭いてあげることをおすすめします。それだけでもこうしたシミを防ぐことができます。 IMG_5768 サイドやショルダーベルトの白いレザーにも、カビのようなシミが多くありました。 これはバッグクリーニングでキレイにクレンジング(洗った)後、リカラーでもう一度同じ色に染色します。 IMG_5779 バックの底にもカビがあります。 ヨーロッパ有名ブランドのバッグの場合、気を付けなければならないのは、カビです。 乾燥したヨーロッパではカビはほとんど生えないので、製品のカビ対策が充分でないのです。高温多湿の日本のファッション生活はカビ対策が大切です。 IMG_5782 ショルダー部分のレザーにも一面カビが生えています。 洋服も同じですが、特にバッグは風通しの良くないところにしまいがちなので、時々風通しの良い所においておくだけで、カビは防げます。 IMG_6773 バッグの中のお手入れです。細かいゴミをとり、内布をバッグ専用の洗剤で拭き取ります。 IMG_6768 これは漂白作業です。布バッグの漂白や色補正はとても高度な技術ですから、バッグの修理やクリーニング店でできるところはほとんどありません。 IMG_6769 カビや染みを細かくひとつづつ消していきます。 とても根気のいる仕事で時間もかかります。 IMG_6770 次に薄くなったところの色を足します。 IMG_6771 色を補正したりしていきます。 IMG_6775 レザー部分は、キャンパス地をマスクして保護し、カビ部分を消してから、同じ白で染色(リカラー)を施し、更に筆で細かい修正を加えていきます。 IMG_6776 キレイになりました。 グッチGUCCI花柄フローラ、ショルダーバッグのメンテナンス(修理)作業は終了です。 IMG_6843 作業する前、ビフォアのバッグから、きれいな花がらのバックがよみがえりました。 IMG_6840 食べ物や飲み物がバッグに飛び散ってシミになったところもキレイになりなりました。 IMG_6851 バックにこびりついた黒い汚れもキレイに取り去ることが出来ました。帆布(ハンプ)のような目の粗い布ですから、擦れたりすると、汚れがバッグにつきやすいので、普段から扱いとお手入れに気を使いたいものです。 IMG_6842 グッチGUCCI花柄フローラは花がらがプリントされていまっすので、比較的染色はしっかりしています。時々固く絞ったタオルで拭いてあげることがお手入れのポイントです。 IMG_6856 サイドの白い皮革部分やショルダーベルトも、バッグクリーニング(洗う)とリカラーですっかり元のようになりました。 IMG_6861 バックの底のかなりひどかったカビ跡もすっかり消えな亡くなりました。 IMG_6835   繰り返すようですが、ヨーロッパ有名ブランドのバッグの場合、気を付けなければならないのは、カビです。高温多湿の日本で押入れのような狭い場所に保管しておくと、梅雨時期にはカビが生えてしまいます。 天気のいい日に、窓をあけた部屋に出しておくと、カビは防ぐことができます。 バッグクリーニング料金表はこちら
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