【BEFORE】JACK SPADE(ジャック・スペード)トートバッグの色あせ再生【AFTER】
ジャック・スペードのキャンバス地トートバッグのクリーニングと修理
キャンバス地の汚れをクリーニング以外で目立たなくする方法
作業前(画像左)/ 作業後(画像右)
スライダーを調整してご覧いただけます
デアのバッグクリーニング方法は、基本的に水洗いとさせていただいております。
ですが、お客さまから依頼されるバッグは様々な形状、様々な素材のため、バッグごとにに最適な洗い方を選定し施術ができるのがデアの強みです。
このジャック・スペードのキャンバス地は、数少ないリカラー(補色)作業が可能な素材です。
全てのキャンバス地がリカラー出来るわけではありませんが、リカラーできる素材だった場合はクリーニングだけでは落ちない汚れも上から色を入れることで綺麗な仕上がりを実現することができます。
また、紫外線や蛍光灯の光などにより黄ばんでしまったものも、リカラーすることで色補正が可能です。
キャンバス地バッグのリカラーをご希望される場合は、お気軽にお問い合わせフォームより写真付きでご相談下さい。
今回リカラーをさせていただいたのは、何と3色(白・水色・こげ茶色)全てです。
そのため、全ての色がはっきりとコントラストが美しい仕上がりとなりました。
参考価格:ジャックスペード バッグ 3色リカラー込み 26,000円
トートバッグ底部分のビフォーアフター
作業前(画像左)/ 作業後(画像右)
スライダーを調整してご覧いただけます
バッグといえば、持ち手と底の部分の汚れも目立つものではないでしょうか。
今回のトートバッグの底部分は、汚れの目立つホワイトのため、リカラー(補色)を施すことにより、大きなな違いが確認できると思います。
キャンバス地トートバッグの汚れをつきにくくするために
なるべく綺麗な状態を保ちたい場合に、「撥水加工」をおすすめします。撥水加工をすると、水を弾くだけでなく汚れも付着しにくくなります。大切に使いたいバッグならなおさら撥水加工をされると良いでしょう。
参考価格:撥水加工 2,000円
※撥水加工は、クリーニングされたお客さまのためのオプションサービスです。
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